怠惰なエンジニアもどきが技術にも怠惰にならないためにやるべきこと

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怠惰なエンジニアもどきが技術にも怠惰にならないためにやるべきこと

前置きとして、この文章は技術の話ではなく個人の主観によるものです。

私自身は基本的に業務以外で技術を覚えることが本当に苦手で、新しい技術を取り入れるのも「必要に迫られたら」という考えがまず念頭に浮かびます。

確かに必要に迫られたら「やるしかない」という思いから、必死に調べてなんとかこなそうと努力しますが、その後同じような案件があった場合になかなか応用がきかず、また調べなおして・・・というようなことは日常茶飯事です。

また、実際に案件が発生した際に提供できるソリューションの数が少ないと、せっかくのおいしい話が流れてしまったりするので、非常にもったいないことを何度か経験しています。

そんなこともあり、今回は怠惰なエンジニアもどきの私が「技術を磨き続けないといけない」状況を作りだすために普段から心がけるようにしていることを少しだけ書きます。

「何でもできる人」を見て調べ方を学ぶ

昔ながらの「目で盗む戦法」です。

実際に複数人で仕事をしていると、「何でもできる人」が必ず一人はいるものです。
ただ、その人自身も多くの時間と知識を得てその地位を確立してきたので、知識がないときは同じように頑張って調べて試行錯誤を繰り返しているはずです。

その人の調べ方を真似して自分のやりたいこと以外の知らない技術でも触れる機会を増やすと、自然と何でも調べる癖がつき、かつ調べ方も上手くなってきます。

今はGoogleに頼ればある程度の知識は割と簡単に手に入るので、調べ方が上手くなると目的までの到達時間が格段に短くなり、知らない技術も取り入れる機会が増えて個人的にはすごく効率のいい勉強法ではないかなと思っています。

周囲の技術者をよく観察してスキルや長所を把握する

これも個人的には頑張らないといけない状況を作り出すきっかけになっています。

「この人はあまりプログラミングは得意ではないけど、HTMLやCSSのコーディングはかなり早い」
「この人はPHPは知らないけどJavaやRubyをやっていたから、おそらく調べればすぐに理解できてしまうんだろう」

というように、人それぞれの長所を捉えて、自分の努力が足りていない部分を認識することで「新しい技術を身につけて負けないようにしよう」「コーディングは自分でもできるから、もっと効率よくできるようにあの人のコードを見て勉強しよう」と思い、情報を取り入れるようにしています。
私は劣等感を感じやすいかつプライドが高いタイプなので、相手の長所を見つけるたびに焦燥感にかられ「とにかく勉強して置いていかれないようにしなければ」という思いが強くなります。

Twitterなどを見ていて私よりもっと若いかたが活躍されているのを見ていると、まだまだ自分はエンジニアにもなりきれていないひよっこだなと感じます。
そんなことを考えているうちにどんどん追い抜かれていってしまうので、新しい情報を取り入れて少しでも話についていけるように、調べ物は欠かさないようにしています。(それでもなかなか追いつけていないのが現状ですが・・・)

覚えた技術は必ず見返して向上できる部分を探す

案件を収めるためにコードを書いているとどうしても「納期」が付いて回るため、手っ取り早く済ませたりサンプルコードを理解しないままに実装したりしてしまいがちです。

その場をおさめるには仕方ないと思いつつも、後ほど見返して見たら何を書いているか理解できていなかったりすることがあったりするので、案件が落ち着いた後は必ず自分の作ったコードを見返して、コメントをつけることと改善点を見つけるようにしています。

これは日々の技術向上や勉強につなげるためのマインドセットというよりは、しっかりとした技術の素地を作るための最低限やるべきことという感じですね。

なにせ私はなまけ癖があるという自覚があるので「動けばいい」という考えを持たないようにして、時間をかけてでも自分のできる範囲でよりよい実装方法を探るようにしています。(なまけ癖はこのブログがいい例ですね)

また、単純に他人の書いたコードより自分の書いたコードをみる方がわかりやすくレビューもしやすいので、日々勉強を積み重ねるにはまず自分ができたことを見返してどこが足りないのかを把握すると「足りない技術を埋めるために頑張らないと」と自然に思えます。

文章などに書きおこしてアウトプットする

というのも案件ベースで覚えた技術はコードだけ書いている状態なので、肝心の案件が手離れしてしまえば基本的にコードにテコ入れをしたりすることはほぼないので本当に忘れていってしまうことが多いです。

「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、忘れないうちにブログなどに書き起こすようにした方が圧倒的に覚えがいいです。

実際にこのブログでLaravel関連の記事 を書いていたときは、今より確実に記事の投稿も多かったですし、PHPについての技術的な向上はかなりあったように思います。

現在はMovableTypeやJavaScript周りの実装が多いため、記事としておこそうと思ってはいるのですが、なにせ案件が終わってしまうとあまり記事が進まず、思い出して文章化するのも結構時間がかかっています。

日々少しづつでもアウトプットする癖をつけておけば、より多くのことを覚えられるようにできるはずなので、エンジニアである限りは頑張ってアウトプットしましょう。私も含めて・・・。

まとめ

「技術的なネタを書き留めるブログ」と言いつつ普通にお話ネタというカテゴリを作成してみました。

こういう記事は結構ありふれているので、あまり需要はないかもしれません。
自分自身はエンジニアと言い切れるほど技術もないですが、まだまだエンジニアとして日が浅い方でも「こんな実践方法でエンジニアもどきくらいにはなれるのか」くらいの感覚で読んでいただければ幸いです。

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